「最近ラップにハマっているしカラオケで歌ってみたいな」
「カラオケでラップを歌いたいけれどコツはあるかな?」
なんて、お調べ中ではないでしょうか。
近頃はアイドルソングにもラップが入っていたり、ラッパーが活躍していたり、HIPHOPについて詳しくない人でもラップを聴く機会が増えました。
ノリノリで盛り上がれるラップをカラオケで歌えたら最高だろうと考える人は珍しくありません。
しかし、ラップは慣れていない人が急に歌うと大失敗してしまうことも……。
今回はカラオケで盛り上がるラップの曲や、歌うときのコツを紹介します。
ぜひ参考にして、ラップでカラオケを盛り上げちゃってください!
ラップは本当にカラオケで盛り上がる?
「ラップを歌いたいけれど、本当にカラオケで盛り上がるのかな?」と心配になっている人もいると思います。
結論からお伝えすれば、しっかり歌えていれば大丈夫です!
全然練習しないまま選曲してしまってほとんど歌えずグダグダになる、なんてことさえなければラップを歌っても問題ないですよ。
選曲によってはとても盛り上がります!
カラオケでラップを歌うときは、事前に曲を聴き込んだ上で、口ずさめるくらいまで練習してから挑めば安心ですね。
カラオケで盛り上がるラップ曲10選
「ラップを歌いたいけれど、どれが盛り上がるのかわからない!」なんてお悩みの人もいるでしょう。
ここで、カラオケで盛り上がるラップ曲を15曲ほど、厳選してお伝えします。
オススメなのは、以下の通りです。
- Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」
- 変態紳士クラブ「YOKAZE」
- 変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN)「好きにやる」
- JP THE WAVY「Cho Wavy De Gomenne Remix」
- ケツメイシ「さくら」
- RIP SLYME「楽園ベイベー」
- Hilcrhyme「春夏秋冬」
- nobodyknows+「ココロオドル」
- SEAMO「マタアイマショウ」
- SOUL’d OUT「To All Tha Dreamers」
どの曲も有名なので、いくつかレパートリーにしておくのがオススメです。
いきなり全部がラップの曲を歌うのは大変そうに思えたなら、ORANGE RANGEのようなラップパートもある曲から始めるのも良いですね。
無理のない範囲で練習して、気楽にラップを楽しんじゃってください!
カラオケでラップを歌うときのコツ
カラオケでラップを歌うときのコツとしては、曲のドラムに合わせてノリノリになることです。
家で曲を聞くときに、頭を振ったり、手を叩いたり、足踏みをしたり、どんな方法でも良いのでリズムを取ってみましょう。
リズムを取りながら歌詞を何度も目で追っていると、少しずつ歌い方がわかってくるはずです。
ラップはただ早口なだけではなく、リズムに乗るのがポイント。
「ドラムのこの部分と、この言葉が同時になるように歌うんだな」「この言葉は強く歌ったほうが乗りやすいな」というように、自分なりに考えながら練習してみてください!
歌い方がわかってくれば、曲を流さなくてもアカペラでノリノリで口ずさめるようになりますよ。
まとめ
カラオケでラップを歌うのは、上手く歌えればかなり盛り上がります!
事前に曲をしっかり聞いて練習しなければなりませんが、ラップができると一目置かれますよ。
ぜひチャレンジしてみてください!
